2019年12月11日(水)、15時より、TKPガーデンシティ大阪梅田にて「名古屋六大学トップメッセージフォーラム」が開催される。プログラムは名古屋大学・名古屋工業大学・名古屋市立大学・南山大学・名城大学・中京大学の学長によるトップメッセージとパネルディスカッション、参加者を交えた情報交換会。
これからの高等教育や大学の将来ビジョンから、名古屋の大学の魅力、名古屋で学ぶメリットまで幅広く、それぞれの大学のトップが関西地区の高等学校の教員をはじめ、高校生や保護者等を対象にメッセージを発信する。

 大学や企業のグローバル化が進む中、今ほど大学教育のあり方が問われている時代はない。大学に対し、社会への貢献、世界で活躍する人材の育成、国際的な研究力の向上等が強く期待されている。

そのような時代において、大学同士が連携していくことは我が国の高等教育の発展に大きく貢献するものであり、参加する六大学は、国公私立の違いを超えて、それぞれの大学の強みを活かしつつ、幅広い分野での連携を目指していく。今回のフォーラムはその活動の第一段階と位置付けられるものである。

詳しくは、以下リンク先を参照のこと。

参考:【中京大学】名古屋六大学トップメッセージフォーラムを開催 各大学の強みを活かして連携

大学ジャーナルオンライン編集部

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