自治医科大学の記事一覧

服薬後の脳反応から神経発達症の早期診断を支援する、自動解析技術の開発

 注意欠如・多動症(ADHD)患者が自閉スペクトラム症(ASD)を併発しているかを自動的に解析するアルゴリズムを、株式会 […]

小児・若年世代の白血病の予後の改善につながる有効な治療薬の開発に成功

 自治医科大学は、理化学研究所、山梨大学と共同で、中枢神経に転移した急性Tリンパ芽球性白血病(T-ALL)に有効な新規分 […]

世界初、ASD併存・非併存の「注意欠如多動症」の病体可視化に成功 自治医科大学など

 自治医科大学などの共同研究グループは、小児神経発達症であるADHD(注意欠如多動症)に、ASD(自閉症スペクトラム症) […]

医学部の2018年入学定員は9,419名、地域枠で定員維持

 文部科学省は、2018年度からの私立大学医学部の収容定員の増加に係る学則変更認可申請について公表した。2017年度で医 […]

心不全改善につながる新たなメカニズムを解明

 千葉大学大学院医学研究院の真鍋一郎教授、自治医科大学の永井良三学長、東京大学大学院医学系研究科の藤生克仁特任助教、九州 […]

世界初、心筋梗塞の病態を改善するタンパク質を発見 九州大学ほか

 九州大学の研究グループは、大阪大学、東京医科大学、自治医科大学、九州大学、福岡大学との共同研究で、心筋梗塞時に死んだ細 […]

「超ビッグデータプラットフォーム」キックオフミーティング開催

 京都大学大学院の原田博司教授がプログラムマネージャーを務める内閣府革新的研究開発推進プログラム「社会リスクを低減する超 […]

東北大学 難病、ミトコンドリア病マウスで寿命延長

 東北大学の阿部高明教授、岡山大学の林謙一郎教授、自治医科大学の小坂仁教授、筑波大学の中田和人教授らは難治疾患であるミト […]

自治医科大学 骨髄腫の抗がん剤耐性のメカニズムを解明

 自治医科大学の菊池次郎准教授、古川雄祐教授らは血液がんの一種である多発性骨髄腫の細胞が、遺伝子に変異を起こすことなくが […]

自治医科大 ADHDの客観的診断法の基礎を確立

 自治医科大学小児科の山形崇倫教授、中央大学人間総合理工学科の檀一平太教授らの共同研究グループは、光を用いた脳機能イメー […]