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慢性疲労症候群のバイオマーカーを発見、客観的診断が可能に 大阪市立大学ほか

 大阪市立大学の研究グループは慶應義塾大学と共同で、原因不明の疾患である慢性疲労症候群患者の血漿成分中の代謝物質に特徴的な変化が見られることを明らかにした。慢性疲労症候群の客観的診断に有効な指標になるとみられる。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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