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熊本地震の避難所生活を張り紙から分析、九州大学

 九州大学大学院の尾方義人芸術工学研究院准教授と綿貫茂喜応用生理人類学研究センター教授らの研究グループは、熊本地震の避難所に掲示された張り紙を分析、避難所の規模が増大するに伴って福祉活動や被災者支援に関する情報が増えていることを突き止めた。研究成果は3月4日、京都大学宇治キャンパスで開かれる地区防災計画学会で報告される。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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