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山形大 ペルーで地上絵新たに発見 保護呼びかけ

 山形大学は、2014年度の現地調査でペルー共和国ナスカ市街地近郊で24の地上絵を新たに発見したと発表しました。調査したのは、同大人文学部附属ナスカ研究所副所長の坂井正人教授ら約10人のチームです。2013年度の調査で発見した17の地上絵と合計すると41点もの地上絵がナスカ市街地近郊で集中的に見つかったことになり、これだけ集中して地上絵が描かれている地区は他に例がないといいます。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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