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藤原定家が見たオーロラ、京都大学など科学的に解明

 鎌倉時代の歌人・藤原定家(1162~1241年)が800年前の京都で目撃し、日記「明月記」に書き残した「赤気」がオーロラであることが、京都大学、国立極地研究所、国文学研究資料館、総合研究大学院大学などの研究グループの調査で分かった。研究成果は米国地球物理学会が発行する学術誌「スペース・ウエザー」にオンライン掲載された。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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