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悪性の急性白血病の仕組み解明、2剤併用療法の有効性も確認 京都大学など

 国立がん研究センターと京都大学は、悪性度が高く乳児に多いMLL遺伝子変異を伴う急性白血病について、がん化を引き起こすメカニズムを分子レベルで解明し、分子標的薬2剤による併用療法で高い抗腫瘍効果が期待できることを実験的に証明した。成果は米国科学雑誌「The Journal of Clinical Investigation」に掲載される。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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