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進行がん患者家族の4割が家庭内で葛藤、筑波大学と東北大学が調査

 緩和ケア病棟で最期を迎えた進行がん患者の家族のうち、約40%が何らかの家庭内葛藤を抱えていたことが、筑波大学の浜野淳講師、東北大学の宮下光令教授らの調査で分かった。研究グループは医療従事者が家族内の関係やコミュニケーションの状況を理解してかかわることが、家族支援につながるとみている。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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