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災害救助犬にサイバースーツ装着、情動を把握して探索能力向上へ 東北大学など開発

 東北大学の大野和則准教授らの共同研究グループは、犬の情動をリアルタイム推定するサイバースーツの開発に成功した。災害救助犬に装着して犬の快・不快の情動を把握し、災害現場での被災者捜索の効率化、信頼性の向上に役立つことが期待される。グループには他に、麻布大学、奈良先端科学技術大学院大学、熊本大学、京都女子大学などの研究者が参加。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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