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日本全国の「帝王切開」実施状況を初めて調査 東京大学、埼玉医科大学、秋田大学

 東京大学の小林廉毅教授は、秋田大学、埼玉医科大学と共同で、全国の帝王切開術実施状況について初めて明らかにした。それによると、全国の帝王切開率(2013年)は18.5%で先進国の中では適切なレベル。しかし、予定を決めて実施する「予定帝王切開率」は医師数や施設、周産期医療体制が不十分な地域ほど高くなる傾向があった。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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