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双極性障害とうつ病は脳体積が違う 山口大学などが発見

 山口大学の松尾幸治准教授らの共同研究グループは、双極性障害の患者はうつ病の患者よりも、感情や思考に深く関係する2つの部位(背外側前頭皮質、前帯状皮質)の体積が小さいことを、MRI検査により明らかにした。研究グループには他に広島大学、国立精神・神経医療研究センター、北海道大学、テキサス大学(米国)が参加。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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