HOME> 産学連携

川崎医科大学、「ウェルネスエアー」のNK細胞活性化を共同研究で実証

株式会社ヤマダ・エスバイエルホーム(ヤマダSxL)が開発を進める、快適な室内環境を創る「空気イオン改善装置」によるシステム「Wellness Air(ウェルネスエアー)」。川崎医科大学の大槻剛巳教授とヤマダSxL、アーテック工房株式会社の3者による産学共同研究で、このシステムで創った室内環境で2年間にわたって生体解析を行った結果、身体の免疫機能を司るNK(ナチュラルキラー)細胞※の免疫力が高まることが実証され、その学術論文が国際学術誌「PLOS ONE」で世界に紹介されました。

続きを読む

大学ジャーナルオンライン編集部

大学ジャーナルオンライン編集部です。
大学や教育に対する知見・関心の高い編集スタッフにより記事執筆しています。

人気記事ランキング

まだデータがありません。

大学検索

モバイルバージョンを終了