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法曹養成、文部科学省が5年コース案 飛び級で4年目から大学院へ

 法科大学院の志願者が減少している問題で、文部科学省は大学入学から法科大学院修了まで6年かかる学修機関を1年短縮して5年にする「5年一貫コース」の設置を大学側に促す方針案を、中央教育審議会大学分科会の法科大学院等特別委員会に示した。より短期間で司法試験の受験資格を得られるようにし、学生の確保につなげるのが狙いで、中教審は年内にも中間報告をまとめる方向。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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