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1秒間に1億枚、イメージセンサによる光の飛翔の撮影に世界初成功 近畿大学など

 近畿大学理工学部の竹原幸生教授らは、立命館大学、アストロデザイン株式会社と協力して、1億枚/秒の時間分解能(10ナノ秒)で連続10枚撮影できる超高速高感度カメラを開発した。イメージセンサを使ったカメラとしては世界で初めて光の飛翔の連続撮影に成功した。今回の開発は、科学技術振興機構の「研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)実用化挑戦タイプ」の支援を受けたもの。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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