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世界初、ASD併存・非併存の「注意欠如多動症」の病体可視化に成功 自治医科大学など

 自治医科大学などの共同研究グループは、小児神経発達症であるADHD(注意欠如多動症)に、ASD(自閉症スペクトラム症)が併存している場合と併存していない場合の病態の違いを治療薬内服前後の脳機能変化パターンの違いから可視化した。研究結果は『Neuropsychiatry』(IF 4.77)に掲載された。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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