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自閉症の太りにくい仕組みを解明、肥満症の治療法開発に期待

 九州大学の中山敬一主幹教授と名古屋市立大学の喜多泰之助教・白根道子教授、金沢大学の西山正章教授らの研究グループは、自閉症の原因たんぱく質であるCHD8が、脂肪分化や脂肪細胞における脂肪滴の蓄積に非常に重要な役割を持つことを発見した。肥満症の新治療法につながることが期待される。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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