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低所得世帯の乳児は体重増加不良のリスクが高い 北里大学が報告

 子どもの貧困が社会問題になる昨今、親の社会経済状況が悪いと、生後まもなくから子どもの健康へ悪影響があるのではないかと懸念されている。例えば、乳幼児が月齢や性別からの期待値に沿って発育しない「体重増加不良」は、その後の発育や認知能力に悪影響を及ぼすとされる重篤な状態だ。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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