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誤差の原因は自分か相手か?区別して運動を修正する脳 大阪大学

 大阪大学大学院生命機能研究科ダイナミックブレインネットワーク研究室の北澤茂教授と同学国際医工情報センターの井上雅仁特任准教授は、大脳皮質の頭頂葉が、手を伸ばす運動の誤差の原因が自分である場合と相手である場合を区別して修正用の信号を発していることを発見した。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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