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加熱したハチミツの免疫賦活作用を発見 名古屋市立大学など

 名古屋市立大学の研究グループは、北京大学、自然科学研究機構、富山大学との共同研究で、ハチミツを至適な温度、時間で加熱処理すると、免疫力を高める作用を持つ顆粒性コロニー刺激因子(G-CSF)の産生誘導作用を持つ物質が生じることを発見した。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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