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もやもや病の責任遺伝子ミステリン、脂肪代謝の制御因子と判明 京都産業大学など

 もやもや病は、東アジア(日・中・韓)で多い原因不明の難治性脳血管疾患である。脳への主要な血液供給路である内頸動脈が狭窄・閉塞を起こし、虚血で頭蓋内にもやもやとした煙状の毛細血管が発達する。虚血発作・脳梗塞を引き起こすことがあり、重篤な指定難病と一つとされる。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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