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異性間性交渉のない人が増加、30代で1割 東京大学が分析

 日本の少子化問題は深刻だが、妊娠出産につながる異性間性交渉の実態はこれまで不明だった。東京大学の渋谷健司教授らの研究グループは、日本の異性間性交渉の実態把握のため、国立社会保障・人口問題研究所が実施する出生動向基本調査のデータ分析を行った。30代では10人に1人が、一度も性交渉を経験していないことが判明した。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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