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健康と病気の発生起源説(DOHaD説)を2つの酵素の関与で説明 熊本大学

 低出生体重児は、その後に心筋梗塞や高血圧、2型糖尿病、肥満といった成人病を発症するリスクが高い。このことは、「成人病の胎児期起源説」を提唱した英国のデビッド・バーカー博士(1938-2013年)らにより示されている。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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