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現生人類が遠隔資源を象徴品として用いていた証拠を発見 名古屋大学

 ヨルダン南部の内陸乾燥域に居住していた現生人類が、55km離れた紅海の貝殻を象徴品として用いていたことを、名古屋大学などのグループが新たに発見した。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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