HOME> 研究成果

外来マングースによって在来カエルの逃避行動が急速に発達

 東京農工大学、国立環境研究所、森林総合研究所の研究グループは、奄美大島において、絶滅危惧種のカエル(アマミハナサキガエル)の逃避行動が、侵略的外来種であるマングース(フイリマングース)によって、わずか数十年の間に急速に発達し、その変化はマングースを駆除しても戻らないことを明らかにした。

続きを読む

大学ジャーナルオンライン編集部

大学ジャーナルオンライン編集部です。
大学や教育に対する知見・関心の高い編集スタッフにより記事執筆しています。

人気記事ランキング

まだデータがありません。

大学検索

モバイルバージョンを終了