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ダニの卵に触れると孵化が止まる、京都大学が発見

 京都大学の矢野修一助教と福勢かおる農学部生(現:埼玉県農業技術研究センター)は、体長が0.5ミリの捕食者がダニの卵を攻撃する動きを真似て筆先で卵に触れ続けると孵化が止まり、触れるのを止めると孵化が再開することを発見した。本研究は福勢氏の4回生時の卒論研究に基づいている。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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