HOME> 研究成果

唾液腺は脳に影響する臓器、唾液中物質の抗不安作用を神奈川歯科大学などが発見

 神奈川歯科大学の槻木恵一教授らの研究グループは、鶴見大学、東京医科大学との共同研究により、唾液腺で産生されるタンパク質が脳内で抑制性神経伝達物質の産生を増加させ、マウスに行動変容を引き起こし、不安・緊張を和らげる抗不安作用が高まることを発見した。

続きを読む

大学ジャーナルオンライン編集部

大学ジャーナルオンライン編集部です。
大学や教育に対する知見・関心の高い編集スタッフにより記事執筆しています。

人気記事ランキング

まだデータがありません。

大学検索

モバイルバージョンを終了