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双極性障害・統合失調症に共通する神経細胞の異常を発見 慶應義塾大学など

 双極性障害および統合失調症の患者由来のiPS細胞を用いた研究で、両疾患に共通して神経細胞の形態に異常が生じることが見出された。慶應義塾大学、大日本住友製薬株式会社、名古屋大学などの共同研究グループが明らかにした。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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