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山形大学と日本IBMが実証実験、AIでナスカの地上絵を新たに発見 

 山形大学の坂井正人教授らの研究グループが南米ペルーのナスカ台地とその周辺で新たな地上絵143点を発見した。このうちの1点は、日本IBMと共同で実施したAI(人工知能)を活用して空撮写真を処理する実証実験で確認している。今後、現地調査に基づいた地上絵の分布図を作成し、全体像を把握して保護活動を加速させる。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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