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電気で潤うコンタクトレンズ、東北大学が素材を開発

 東北大学大学院工学研究科の西澤松彦教授の研究グループが電気浸透流の発生効率が高く、成形性に優れた素材を開発し、コンタクトレンズに使用すると通電でレンズ内に水流が発生、乾燥速度を低下させることを実証した。煩雑な点眼の必要がなく、ドライアイの緩和に効果を期待できるとして注目を集めそうだ。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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