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「眠りのもと」はカルシウム?睡眠を制御する遺伝子を特定 東京大学・理研

 東京大学大学院医学系研究科上田泰己教授と理化学研究所の共同研究グループは、カルシウムイオンが睡眠のメカニズムに重要な役割を果たしていることを発表しました。睡眠障害に対する診断・治療法の開発に繋がることが期待されます。本研究は、「Neuron」オンライン版に掲載されました。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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