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正座のあとに足がしびれるメカニズムを解明 治療薬の開発にも期待 京都大学

 京都大学薬学研究科の宗可奈子博士課程学生、医学部附属病院中川貴之准教授、薬学研究科金子周司教授ら研究チームは、正座などで起こる痛みに近いしびれは、皮膚近くの神経のタンパク質が血流が再開した後に出る活性酸素により刺激されて起きることを明らかにし、英国科学誌「サイエンティフィックレポーツ」に掲載されました。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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