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不整脈と生活習慣病の関連、東京大学がアプリで解析

 東京大学とNTTドコモ(東京、加藤薫社長)は、不整脈と生活習慣病の関連性をスマホアプリで解析する臨床研究を始めた。脳梗塞を発症した患者の3割は不整脈が原因であることが分かっているだけに、不整脈を早期発見して重篤な疾患の予防を図るとともに、不整脈に起因する病気の予後改善にも役立てたい考え。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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