HOME> 研究成果

ホルモンが肥満による感染の重症化を抑制 東京大学など

 東京大学大学院医学系研究科の正本庸介助教らの研究グループは、東京理科大学、慶應義塾大学との共同研究により、脂肪細胞から分泌されるホルモン「アディポネクチン」が感染を防ぐ白血球の増殖を高め、肥満による細菌感染の重症化を抑制することを発見した。

続きを読む

大学ジャーナルオンライン編集部

大学ジャーナルオンライン編集部です。
大学や教育に対する知見・関心の高い編集スタッフにより記事執筆しています。

人気記事ランキング

まだデータがありません。

大学検索

モバイルバージョンを終了