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「またいとこ」までわかる新しい血縁鑑定法を開発 京都大学

 京都大学医学研究科玉木敬二教授らの研究グループは、口腔内細胞のDNAを用いて、これまでは親子・兄弟までしか判定できなかった2人の間の血縁関係をまたいとこ(いとこの子ども同士)まで判定できる新たなDNA鑑定法を開発。大規模災害時における身元確認の精度向上などにつながるものと期待される。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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