感染症の記事一覧

痛くない、かつ早期に診断可能なインフルエンザ検出法を東京大学が開発

 東京大学の研究グループは、「デジタルインフルエンザ検出法」を開発し、既存の検査法よりも1,000倍から10,000倍高 […]

感染症リスク低下や抗がん免疫応答強化に寄与する腸内細菌株の単離・同定に成功

 慶應義塾大学医学部微生物学・免疫学教室の本田賢也教授をはじめとする共同研究グループは、健常者の便中から、免疫細胞CD8 […]

途上国でコリスチン耐性菌がまん延、大阪大学などが調査 「悪夢の細菌」誕生を懸念

 大阪大学の山本容正招へい教授らの共同研究グループは、ベトナムの地方住民を調査し、約7割の住民が、抗生物質であるコリスチ […]

インフルエンザウイルス粒子1個からウイルス型を識別可能に

 大阪大学産業科学研究所の川合知二特任教授、筒井真楠准教授、有馬彰秀特任助教(常勤)、鷲尾隆教授と、東京工業大学物質理工 […]

エボラウイルスのコア構造の詳細解析に成功 エボラ出血熱に対する治療法の開発に期待

 沖縄科学技術大学院大学らの共同研究グループは、最先端のクライオ電子顕微鏡解析により、エボラウイルスのコア構造である核タ […]

子宮頸がんワクチンは日本人女性に有効、新潟大学が調査

 新潟大学の榎本隆之教授らの研究グループは、日本人女性に対する調査で、子宮頸がんワクチン(2価ワクチン)のヒトパピローマ […]

加熱したハチミツの免疫賦活作用を発見 名古屋市立大学など

 名古屋市立大学の研究グループは、北京大学、自然科学研究機構、富山大学との共同研究で、ハチミツを至適な温度、時間で加熱処 […]

超小型インフルエンザウイルス検出センサー、国際ナノテク展で産学連携賞受賞

 村田製作所、大阪大学、中部大学、香川大学、京都府立医科大学からなる産学連携チームは、ナノテクノロジーに関する世界最大級 […]

東京大学と京都大学、インフルエンザウイルスの遺伝に関する巧妙な仕組みを解明

 東京大学と京都大学、米国ウィスコンシン大学の研究グループは、インフルエンザウイルスが子孫ウイルスに遺伝情報を伝える仕組 […]

ニューヨークで流行した猫インフルエンザの特性を解明、ヒト感染の可能性も 東京大学

 東京大学の河岡義裕教授らの研究グループは、米国ニューヨーク市で発生した大規模なネコのインフルエンザ流行の原因ウイルスで […]
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