北海道大学の記事一覧

北極振動と南極振動がシンクロしていることを発見

 北極振動と南極振動が同期して変動していることを、三重大学、北海道大学、新潟大学の研究グループが発見した。

35億年前の地球海底堆積物から最古の生命繁栄の証拠を確認

 東京工業大学地球生命研究所のショウン・エリン・マックグリン(Shawn E. McGlynn)准教授をはじめとする国際 […]

もやもや病の責任遺伝子ミステリン、脂肪代謝の制御因子と判明 京都産業大学など

 もやもや病は、東アジア(日・中・韓)で多い原因不明の難治性脳血管疾患である。脳への主要な血液供給路である内頸動脈が狭窄 […]

日本学術振興会 若手研究者を表彰する「育志賞」の受賞者18名を決定

 日本学術振興会は、第9回(2018年度)日本学術振興会「育志賞」の受賞者18名を決定した。

世界初、ヘテロクロマチンによる染色体異常の抑制を発見

 大阪大学、北海道大学、東京工業大学、九州大学の共同研究グループは、染色体のヘテロクロマチンがセントロメア領域のDNA反 […]

10~30年後、豪雨はより強くなり連続無降水日は増加する

 海洋研究開発機構(JAMSTEC)や、北海道大学を含むプロジェクトチームは、世界の平均地上気温が2°C上昇した気候状態 […]

忘れた記憶を復活させる薬、北海道大学などが発見

 北海道大学、京都大学、東京大学の研究グループは、マウスとヒトを対象に脳内のヒスタミン神経を活性化する薬が記憶に与える影 […]

ボルネオ島のテングザルに絶滅の予兆、中部大学などが国際共同調査

中部大学の松田一希准教授らの国際共同研究グループは、ボルネオ島に生息するテングザルが絶滅の予兆を示しているとする調査結果 […]

路上のカエルは交通騒音で動きが鈍くなる、北海道大学などが調査

 北海道大学の石山信雄博士研究員および国立環境研究所の先崎理之研究員らの研究グループは、道路を模した人工的な裸地上では、 […]

数理モデリングでヒト皮膚並みの厚みとバリア機能を持つ表皮培養に成功

 北海道大学と株式会社資生堂グローバルイノベーションセンターの研究グループは、数理モデルによる予言で、高いバリア機能を持 […]
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