国立極地研究所の記事一覧

太陽放射線被ばく警報システム、情報通信研究機構など開発

 太陽フレアに伴う放射線の突発的な増加をリアルタイムで推定できるシステムを情報通信研究機構、日本原子力研究開発機構、国立 […]

「小牧隕石」が国際隕石学会に登録、九州大学などが分析

 国立科学博物館、国立極地研究所、九州大学は、昨年愛知県小牧市に落下した隕石を分析し、分類を「L6普通コンドライト」と確 […]

地層「千葉セクション」の認定に向け、第2ステップ通過 

 2018年10月17日から11月16日(イギリス時間)、国際地質科学連合内の第四紀層序小委員会で、千葉県市原市の地層「 […]

江戸時代の日記から、太陽の自転周期と雷発生の相関を発見 武蔵野美術大学など

 武蔵野美術大学の宮原ひろ子准教授などの研究グループは、江戸時代の古典籍に含まれる日々の天気の記録などを調査し、太陽の2 […]

江戸時代の「八王子隕石」か? 九州大学などが小片を詳細分析

 九州大学などの研究グループは、江戸時代に落下したとされる隕石の小片を初めて詳細に分析した。この隕石はこれまで、200年 […]

「チバニアン」が最終候補に、茨城大学などが会見

 日本の研究チーム(茨城大学、国立極地研究所、千葉大学、国立博物館など22機関32名)が、地質時代名(国際標準模式地:G […]

史上最大の磁気嵐、江戸時代の日記と絵図から明らかに

 国立極地研究所/総合研究大学院大学の片岡龍峰准教授、国文学研究資料館の岩橋清美特任准教授は、江戸時代の古典籍に残る記録 […]

40年で半分、夏の北極海で海氷が激減した要因を北海道大学らが解明

 地球温暖化のもと、北極海の夏の海氷面積はこの40年で半減した。国立極地研究所の柏瀬陽彦研究員、北海道大学低温科学研究所 […]

第59次南極地域観測隊員が決定、北海道大学など多数の研究機関から参加

 文部科学省は、6月23日に開催した第150回南極地域観測統合推進本部総会において、第59次南極地域観測隊員など64名を […]

地質時代「チバニアン」の認定めざし申請 茨城大学など

 茨城大学などの研究グループは6月7日、千葉県市原市にある地層「千葉セクション」を、約77万年前~12万6千年前の地質時 […]
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