環境問題の記事一覧

次世代自動車導入でオゾン濃度増減に地域差、東京大学が解明

 東京大学の戸野倉賢一教授と秦寛夫大学院生(博士課程3年)は、次世代自動車導入により夏季の関東地方において、オゾン濃度増 […]

北極振動と南極振動がシンクロしていることを発見

 北極振動と南極振動が同期して変動していることを、三重大学、北海道大学、新潟大学の研究グループが発見した。

麻布大学環境科学科がエコプロ2018に出展しSDGsへの取組を紹介

 「地球共生系~人と動物と環境の共生をめざして~」の教育理念に基づきSDGs(持続可能な開発目標)に取り組む麻布大学の生 […]

東京理科大学が開発、画像解析による河川ごみ輸送量モニタリング技術

 海洋プラスチックごみは世界的な環境問題となっており、これを解決するためには、陸域~河川~海域という流域圏におけるプラス […]

企業活動の及ぼす環境影響を貨幣価値に換算する手法を開発 東京都市大学

 東京都市大学環境学部・環境マネジメント学科の伊坪徳宏教授らの研究チームは、ヒトの健康影響や生物種の絶滅など、世界におけ […]

慶應義塾大学がPET分解の活性向上に成功 バイオリサイクル実用化に弾み

 慶應義塾大学と京都工芸繊維大学の研究グループは、ポリエチレンテレフタレート(PET)分解酵素の分解速度を100倍以上に […]

全国河川の9割にマイクロプラスチック発見 東京理科大学と愛媛大学が大規模調査

 東京理科大学と愛媛大学の研究グループは、マイクロプラスチック(MP)の汚染状況に関して日本全国の大規模調査を実施した結 […]

静岡理工科大学が地元高校生らと環境問題を語り合う「SISTコロキウム」開催

 静岡理工科大学(静岡県袋井市)は2018年9月9日、飲み物やお菓子を片手に誰もが気軽に参加できるサイエンスカフェ「第1 […]

都市の経済発展とCO2排出量の関係性を明らかに 九州大学など新手法を開発

 九州大学経済学研究院の藤井秀道准教授、加河茂美教授らの研究グループは、都市の経済発展がCO₂排出量の変化に与える影響に […]

北海道開拓当初のエゾシカ個体数、70万頭と推定 北海道大学

 北海道大学北方生物圏フィールド科学センターの揚妻直樹准教授は、過去のシカ捕獲数記録から、1873年当時、北海道に少なく […]
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