生活習慣病の記事一覧 健康と病気の発生起源説(DOHaD説)を2つの酵素の関与で説明 熊本大学 低出生体重児は、その後に心筋梗塞や高血圧、2型糖尿病、肥満といった成人病を発症するリスクが高い。このことは、「成人病の […] 非肥満で健康でも、代謝異常になりやすい人がいる 順天堂大学が調査 肥満状態の人は、糖尿病やメタボリックシンドロームといった生活習慣病(代謝異常)になりやすいことが知られている。ところが […] 肥満を抑制する遺伝子を発見 名古屋大学 名古屋大学大学院生命農学研究科の石川明准教授らの研究グループは、世界で初めて、肥満抵抗性に関わる新しい遺伝子を同定した […] 妊娠時低栄養による子の成長後の高血圧発症機序を解明 東京大学 東京大学先端科学技術研究センターの藤田敏郎フェローらは、妊娠時のストレスが、子の成長後に高血圧発症の原因となることを明 […] 認知機能の低下に、性差と教育歴が影響 東京大学が3年間追跡調査 東京大学の研究グループは、認知機能の低下が進行していく過程を追跡・検討するJ-ADNI研究により、234名の軽度認知障 […] 心肺持久力と筋力の弱い中学生は、生活習慣病のリスクが約4倍 新潟大学 新潟大学大学院医歯学総合研究科血液・内分泌・代謝内科の曽根博仁教授らの研究グループと新潟県阿賀野市は、同市の中学生を対 […] 乳児期の「エピゲノム記憶」が成人期の肥満に関連、東京医科歯科大学などが仕組みを解明 乳児期の母乳成分により、糖脂質代謝改善作用を有するFGF21遺伝子がDNA脱メチル化を受けること、いったん確立したDNA […]