考古学の記事一覧

金沢大学河合教授らの調査隊が、エジプトのサッカラ遺跡で新発見

 金沢大学新学術創成研究機構の河合望教授を隊長とする日本エジプト合同・北サッカラ調査隊は、エジプトのサッカラ遺跡で初めて […]

ヨーロッパ最古の投射具の証拠 東北大学らが国際研究で発見

 イタリアと日本の国際研究チームにより、イタリア南部のカヴァロ洞窟に残された4万5000~4万年前の現生人類(ホモ・サピ […]

現生人類が遠隔資源を象徴品として用いていた証拠を発見 名古屋大学

 ヨルダン南部の内陸乾燥域に居住していた現生人類が、55km離れた紅海の貝殻を象徴品として用いていたことを、名古屋大学な […]

立命館大学、英オックスフォード大学と研究協力協定締結

 立命館大学総合科学技術研究機構古気候学研究センターは、英国のオックスフォード大学考古学研究室と研究協力協定を締結した。 […]

ナスカの地上絵に生息しないペリカンなど、北海道大学が特定

 南米ペルー南部にある世界遺産「ナスカの地上絵」に付近に生息していないペリカン類とカギハシハチドリ類が描かれていることを […]

コクゾウムシ練り込んだ縄文土器、熊本大学が北海道で発見

 熊本大学大学院人文社会科学研究部の小畑弘己教授は、北海道福島町の館崎遺跡から出土した縄文時代後期の深鉢形土器に推定50 […]

東日本国際大学エジプト考古学研究所と4大学が連携「大ピラミッド探査プロジェクト」始動

 東日本国際大学エジプト考古学研究所は、2018年7月5日、東京大学をはじめとする4大学の研究室・研究センターなどと「大 […]

九州大学の宮本一夫教授が「アメリカ芸術科学アカデミー」に選出

 九州大学人文科学研究院の宮本一夫教授が、アメリカ芸術科学アカデミー(The American Academy of A […]

絶滅した四足歩行動物の肩甲骨の位置を解明、正確な骨格復元期待 名古屋大学

 名古屋大学博物館の藤原慎一助教は、四足歩行を行う動物の胴体が、肩甲骨から肋骨に伸びる筋肉で吊り下げられた状態でバランス […]

琵琶湖の湖底から飛鳥~奈良時代の土器を発見 立命館大学

 立命館大学文学部 矢野健一教授、総合科学技術研究機構 熊谷道夫教授は、2017年12月14日に水中ロボットを用い、滋賀 […]
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